お知らせ
岐阜県羽島郡笠松町 河野称名寺 永代供養墓を建てる
綿密な打ち合わせの末、永代供養墓を建立することになりました。
本体の下に大きな石棺を作製しており、約170から200体ほどのお骨が
合祀できる計算となっております。
お骨は骨壺ごと棚に納め、30年から50年後合祀する形となっております。
本体の側面には銘板を取付ける事ができ、さらに後方両側には墓誌を建て
銘板を取り付け可能となっております。
前面の敷石下にはさらに、100体ほどの納骨ができるスーペースを設けました。
150年維持を構想しております。
正面の石版には浄土真宗のお題目である「南無阿弥陀佛」を親鸞聖人が書いたとされる
書体をそのまま再現した文字を刻み込みました。
門徒様方、多くの方に利用していただけ、そして長年にわたり使用可能な永代供養墓として
河野称名寺様の象徴的なお墓になりますことをご祈念致しております。