墓石を建てる
愛知県犬山市 お墓を建てる
日本語に残る数千を超えた「風」を意味する言葉、それは私たちの繊細な感性と独特の美意識が創りあげた美しい表現と言えます。日本において風は、意識や心の動き、変化をあらわすものとされ、古くから目に見えないものの象徴とされてきました。そんな私たちの心を彩る美しく繊細な感性こそ、忘れてはならない和の心なのではないでしょうか。
目に見えないものを大切にし、和の精神を受け継ぎながら日本の美学で形にしたお墓、デザイン墓石の常識を変える、ブランド「やわかぜ」。お墓の新しい時代の到来です。
お客様は数あるデザインのなかから「雪華」をお選びになりました。
外柵は「彩雲壱」のものをオリジナル加工して、曲面を加えました。モンゴルの石「グランブルー」青を基調とした黒石と、白御影石の組み合わせが重厚感を漂わせます。
愛知県丹羽郡大口町 お墓のリフォーム お墓を建てる
立春も過ぎ、暦の上ではもう春ですが、まだまだ朝晩は冷たいですね。そんな中でも、
日中は少しポカポカと暖かさを感じられるようになってきました。春はもうそこですね!
お墓が二箇所に分かれてしまっているので、一つにまとめたいと言われるお施主様です。
お寺の境内地にあるお墓を片付け、地域墓地のお墓を新しく建てなおします。
本日は先ずは大口町の妙徳寺のお墓を撤去いたしました。
地域墓地にはご先祖様のお骨が眠っている為、
お骨上げをいたしました。
ここに、新しいお墓が、先祖代々のものとして
新しく建立され、子孫に受け継がれて行きます。
さて、新たなお墓の建立といことで、敷地を有効に活用しました。
前に石で参道を敷く事により、お参りをし易いお墓を建てました。
愛知県犬山市永泉寺 お墓を建てる
古いお墓を取り壊し、新しく立て直ししたいとのご相談をお受けしました。
この場所は地盤が余り良くなく、傾いてしまっているお墓が周辺にいくつもみられました。
軟弱地に効果を発揮するマイ独楽工法で基礎工事を行いました。
この工法は河川工事や建設工事など多くの場面で採用されている実績のあるものです。
間知石を組み裏込みに生コンを入れるます。墓地にアプローチが狭いところなので、作業が少し難しかったですが、
墓地はこんな場所が多いですので、それほど苦にはなりません。
永泉寺駐車場の河津桜が満開でした。淡いピンク色の花びらが、春のやわらかな陽射しを浴び生き生きと咲き誇っていました。
心がなごみました。
岐阜県関市 お墓を建てる
寒波到来のため、現場作業が心配されましたが、なんとか行いました。
夫婦墓のため、新しい仏様をどうしたらいいかご相談をお受けしました。
先祖代々の供養塔として五輪塔をご提案させて頂いたところ、気に入っていただきました。
現場は阿弥陀寺という関市の山の奥のお寺です。
五輪塔の設置が終わりまし。
古碑の文字がボロボロに剥げてしまったので、
入れ直しの依頼をうけました。
色の入れ直しオススメです。キレイになりますよ。
愛知県犬山市 お墓を建てる
新年明けましておめでとうございます。
今年初めての現場工事です。
昨年よりじっくりとお施主様とお墓の構想を練ってきました。
年も明け施工の段階となり、完成が非常にたのしみですね。
最近は横型で黒の石が流行っています。
お施主様はデザインを考えてくださり、
また、前字のサクラの絵もデザインしてくださいました。
お施主様の思いのこもった石碑に仕上がりました。
石はインドのクンナム、艶が深く素晴らしいですね。
愛知県丹羽郡扶桑町 白雲寺 お墓を建てる
臨済宗妙心寺派の白雲寺にてお墓の施工。
今日は外柵の設置まで行いました。
外柵の間には石材用の耐震ボンドを施し、
石にステンレスアンカーボルトを打ち込みステンレスコーナー金具を効かせます。
この工法は土圧のかかる外柵枠には、
現在の技術で最も効果的と判断して
高木石材店では採用しております。
外柵(枠)の設置から日にちをおき、上に石塔をたてました。
最近はスリン台(棹石の下に敷く座布団)をつけるタイプのお墓が多いのですが、
お施主様は背が高くなってお掃除するのが大変だと言われました。
スリン台なしもいいですね。