墓誌を建てる

梅雨が明け今年の夏は酷暑となっております。今日も気温３９度での施工ではありましたが

田んぼのまんなんかにある地域墓地（仲沖）ですので、風通しがよく、体感的には２，３度

低く感じました。風が吹くと意外に心地よいです。

さて、お施主様が練りに練った洋型墓石です。石はインドの黒。緑の模様が入った黒石です。

ツヤのりが良く、幾年もピカピカと光り輝いています。

ご先祖様の戒名を整理するために、

墓誌を設置いたしました。

ここの墓地は竹が生えてくるので、

ベースをしっかりと打ち対策を充分にいたしました。

お墓の空きスペースに墓誌を設置しました。

墓誌の設置と文字の色入れをしました。墓石が愛媛県産の大島石でしたので墓誌も大島石を使っていただきました。

墓地の敷地を縮小して古碑を墓誌にまとめ、本体は磨き直しをしました。

戒名を彫るところが無いので墓誌を建てられました。また、それに伴い、塔婆たて、ローソク立ての取り付け、五輪塔の文字の色の入れ直し、防草マサ土、玉砂利の入れ替えなど、リフォームをいたしました。

お墓を整理したいということで、いくつかあった古碑を撤去し、墓誌にまとめました。

お墓を建てる工事をしました。本体は福岡県産内垣石、お地蔵さんは愛媛県産大島石です。石は天然物です、産出時期によって石目、色味等が違います。今回は素晴らしい性質のものでした！

台風が近づいており、暑さがぶりかえしました。そんな中お墓を建てる工事が完成しました。

墓誌を建てる愛知県の墓石は犬山市の高木石材店