お知らせ
愛知県犬山市 福昌寺 お墓を建てる工事
犬山市福昌寺にてお墓の工事を行いました。
この日はとても寒い日で、雪が舞う中の施工となりました。
お施主様は、お墓の跡継ぎについてとても悩まれていましたが
娘さん夫婦が継いでいただけることになり、小さなお墓でいいのでということで
7寸角のものを提案させていただきました。
愛知県丹羽郡扶桑町 墓じまい
遠方に在住の方で、お墓を見ることが今後困難となり、お墓にあるお骨を取り出して
永代供養におさめ、お墓を撤去処分することになりました。
この日は、中日新聞の社会部の依頼により、今、社会問題になりつつある
墓じまいについて取材されました。
今度、中日新聞で墓じまいについての特集が組まれるそうです。
石材店としては本意ではありませんが、世の中の流れとしては、いたしかたない部分があります。
一番いけないのが、無縁になって、放置されることです。
愛知県犬山市 専念寺 お墓の名入れ
専念寺にて墓誌に戒名の追加字彫りをいたしました。
黒い石は硬質のため、少し彫るのに時間がかかります。
また、従来彫られていた字が少し、小さいため
バランスを変え大きく見やすくしました。
1月4日より営業
地域の皆様方に必要とされる石屋を目指して本年も頑張って参ります。
2018年もどうぞよろしくお願いいたします。
集中力
新年あけましておめでとうございます。
アテネ五輪ハンマー投げ金メダリスト・室伏広治の「ゾーンの入り方」を読みました。
人間成長するためには、自分の力を全部出し切ることが大切。
しかし、全力を出し切る方法がわからない。
氏は一本の指を完全に伸ばすのに全身の筋肉を総動員しないとできないといいます。
こんな単純な動作でも、全力で取り組めるようになると、集中力が高まり、
気づかなかったことに気づき、見えなかったことが見えるようになり、
感じることができなかったことが感じられるようになるそうです。
頂点を極めた人の深い言葉です。
一年の計は元旦にありといいますが、目的に向かって目標を達成しようと
全力で取り組むことの大切さを年初に強く感じております。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
岐阜県羽島郡笠松町 河野称名寺 永代供養墓を建てる
綿密な打ち合わせの末、永代供養墓を建立することになりました。
本体の下に大きな石棺を作製しており、約170から200体ほどのお骨が
合祀できる計算となっております。
お骨は骨壺ごと棚に納め、30年から50年後合祀する形となっております。
本体の側面には銘板を取付ける事ができ、さらに後方両側には墓誌を建て
銘板を取り付け可能となっております。
前面の敷石下にはさらに、100体ほどの納骨ができるスーペースを設けました。
150年維持を構想しております。
正面の石版には浄土真宗のお題目である「南無阿弥陀佛」を親鸞聖人が書いたとされる
書体をそのまま再現した文字を刻み込みました。
門徒様方、多くの方に利用していただけ、そして長年にわたり使用可能な永代供養墓として
河野称名寺様の象徴的なお墓になりますことをご祈念致しております。
愛知県犬山市 お墓に名前を彫る
犬山市上野中墓のかたの墓誌への戒名彫刻を行いました。
この日はたいへん冷え込み、石が冷たいので、
非常に彫刻が困難になります。
五郎丸のお墓の彫刻と時間差にして、石が少しで温まるのを待ちながら
施工を致しました。
年内最後の文字彫刻です。
愛知県丹羽郡大口町 地蔵墓地 お墓を建てる
今年最後のお墓建立工事。
年明け早々の開眼式ですので、年末に施工させていただきました。
この日は寒波到来で、雪が舞う天候でした。
立派な洋型墓石で、正面に図柄も彫らせていただきました。
石は最近人気急上昇の黒石、グランブルー。
愛知県犬山市 円明寺 お墓を建てる
しだれ桜で有名な円明寺でお墓の施工。
新聞などで取り上げられ有名なお寺。
桜シーズンではなくても観光客が訪れています。
本堂の裏手にある墓地にて、洋型墓石の建立を致しました。
高木石材店人気の形の、墓石です。
石はグランブルーというモンゴルの黒石。
お施主様にとても気に入っていただきました。